トルコツアー 4日目 ギュッルオール訪問
トルコツアー4日目はギュルオール社(英語のサイトです)を訪問いたしました。
ギュッルオールはトルコで一番有名なバクラワの会社です。
バクラワは夜に製造するらしく、今回はロクムの製造工程をのぞかせて頂きました。
普段は中々入ることが出来ない工場見学です。
ロクムの材料を大なべで煮詰めているところです。
煮詰め終わりましたら、コーンスターチをたっぷり敷き詰めた箱に移します。
ロクムに含まれる砂糖は約70%だそうです。だから甘いんですね。
冷ましたロクムはこうやって一つ一つ加工されていきます。
これは真ん中にナッツを入れたタイプのロクムを作っています。
これはナッツ入りのロクムをキューブ型に切っていく機械。
右側の刃の部分で切って、左側のパーツで切り口を上にします。
切り口同士がくっつかないように配慮されています。
色々な種類のロクムがあります。
沢山味見させて頂きました。
見学の後は、バクラワの味見。
出来たてのバクラワは新鮮なバターの味がして非常に美味しいです。
売り場です。後ろにはバクラワ1kgあたり幾らかの金額が書いてあります。
中身がピスタチオ・くるみ・ヘーゼルナッツなどによって値段が変わります。
トルコのスイーツは日本人の感覚からすると、
初めて食べる方にとっては非常に甘く感じるかもしれません。
でも慣れてくるとこの甘さが病み付きになってくるのです。
甘いのだけど、後を引く。。。 そんなスイーツです。
ちなみに、トルコ料理は日本料理と違い
料理に砂糖やみりんなどの甘味料をほとんど使いません。
使うとしたら、砂糖を隠し味でほんの一つまみ程度です。
ですのでデザートに使う砂糖の量が多いのかもしれません。
料理・お菓子全体でみれば、トルコも日本も使っている砂糖の量は同じくらいになります。
逆にトルコから来たばかりのトルコ人が日本料理を食べると、甘くて驚くそうです。
所変われば料理も変わりますね。
こういった違いを発見できるのも海外旅行の面白いところです。
新宿トルコ文化センター http://www.turkeycenter.co.jp/
ギュッルオールはトルコで一番有名なバクラワの会社です。
バクラワは夜に製造するらしく、今回はロクムの製造工程をのぞかせて頂きました。
普段は中々入ることが出来ない工場見学です。
ロクムの材料を大なべで煮詰めているところです。
煮詰め終わりましたら、コーンスターチをたっぷり敷き詰めた箱に移します。
ロクムに含まれる砂糖は約70%だそうです。だから甘いんですね。
冷ましたロクムはこうやって一つ一つ加工されていきます。
これは真ん中にナッツを入れたタイプのロクムを作っています。
これはナッツ入りのロクムをキューブ型に切っていく機械。
右側の刃の部分で切って、左側のパーツで切り口を上にします。
切り口同士がくっつかないように配慮されています。
色々な種類のロクムがあります。
沢山味見させて頂きました。
見学の後は、バクラワの味見。
出来たてのバクラワは新鮮なバターの味がして非常に美味しいです。
売り場です。後ろにはバクラワ1kgあたり幾らかの金額が書いてあります。
中身がピスタチオ・くるみ・ヘーゼルナッツなどによって値段が変わります。
トルコのスイーツは日本人の感覚からすると、
初めて食べる方にとっては非常に甘く感じるかもしれません。
でも慣れてくるとこの甘さが病み付きになってくるのです。
甘いのだけど、後を引く。。。 そんなスイーツです。
ちなみに、トルコ料理は日本料理と違い
料理に砂糖やみりんなどの甘味料をほとんど使いません。
使うとしたら、砂糖を隠し味でほんの一つまみ程度です。
ですのでデザートに使う砂糖の量が多いのかもしれません。
料理・お菓子全体でみれば、トルコも日本も使っている砂糖の量は同じくらいになります。
逆にトルコから来たばかりのトルコ人が日本料理を食べると、甘くて驚くそうです。
所変われば料理も変わりますね。
こういった違いを発見できるのも海外旅行の面白いところです。
新宿トルコ文化センター http://www.turkeycenter.co.jp/
by torukoryouri
| 2013-06-13 01:12
| イベント
新宿トルコ文化センターのトルコ料理教室です!
by torukoryouri
最新の記事
トルコの朝ごはん |
at 2014-10-23 16:49 |
11月料理教室のお知らせ |
at 2014-10-23 12:27 |
トルコ料理コンテスト 応募締.. |
at 2014-10-23 00:25 |
私のトルココンテスト 料理部.. |
at 2014-09-16 15:44 |
6月開催 トルコの朝ごはん |
at 2014-05-27 12:29 |